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ワイゼル トピックス2006

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11月16日 INFOPRO2006に研究発表
昨年に続き、第3回プロフェッショナルシンポジュウムにおいて、加藤亮が講師とし て研究発表いたしました。
<配布資料はこちら (PDF 56KB)>

日時:2006年11月16日(木)
場所:日本科学未来館
特許情報解析システム(第一報):
−フリーウェアtermmi の応用−
○加藤亮1),橋本博之1),辻河登1)。

Ryo KATO
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(Medicine, Biotechnology)
BA in Agrobiological Resources at University of Tsukuba.


11月16日 「発明創出をどうサポートするか〜特許調査、pパテントマップから開発者の為の発想法まで〜」
2006年11月度「知的財産研究会」に大阪支社長 藤松喜久治が研究発表いたしました。
<配布資料はこちら (PDF 46KB)>

Kikuji FUJIMATSU
Osaka Branch President
BA in Applied Chemistry at Osaka Institute of Technology
He worked in Osaka University as laboratory assistant, in TCM Corporation (manufacturer of folklifts) as technical manager, and in Kanazawa University as part-time lecturer for intellectual property.


11月07日 弊社調査センター社員東智朗が平成18年度弁理士試験に合格
11月7日の最終発表で合格者655人の中に掲載されました。
本年の受験生は10,060人、第1次短答式試験では、2,878人が合格、 第2次論文式では703人が合格し、最終の第3次口述試験では655人の合 格(合格率6.8%)となりました。

東は受験回数1回目の合格であり、弊社では弁理士試験合格者は3年前の尼崎浩史に続き2人目です。

合格者の数は年々増えており、以前に比べれば狭き門も広くなりつつあります。
これからは、明細書作成能力、出願手続能力、語学力の高い弁理士は勿論です が、
先行例調査、侵害回避調査、無効資料調査等の調査能力も身につけた弁理 士にかかる期待もますます大きくなると言えます。


10月01日 2006年10月1日千葉テレビ、テレビ朝日、テレビ埼玉に放映された“知恵の輪ニッポン”で、ワイゼルが特許情報調査の観点からお手伝いした技術 内容が紹介されました。
これは、千葉県中小企業知的財産戦略支援事業として、財団法人千葉県産業振 興センター、千葉県知的所有権センター様からのご委託によりワイゼルが特許 動向調査や先行例調査の視点から2004年と2005年に亘ってお手伝いし たものです。

◆植物由来の容器「バイオマスボトル」
◆開発者 :株式会社平和化学工業所 代表取締役畠山和幸 常務取締役畠山治昌
◆番組名 :「知恵の輪ニッポン」 (「2006年第01回放送」
◆番組内容:「いつも挑戦の姿勢を忘れず、開発に取り組んだ結果、実現不可能と さえ云われていたバイオマスボトルの開発に成功した。」

バイオマスプラスチックとは、生物由来の資源で作られており、
 1. 化石資源を節約でき、持続的に使用可能
 2. 新たに大気中の二酸化炭素を増加させない
 3. いずれまた土に環るか、または再利用できる

などの特徴があり、地球温暖化、資源循環型社会の形成などが期待される夢の プラスチックと言われて来ました。
しかしながら、保存容器としては耐衝撃性、水分バリア性、耐熱性、成形性の さまざまな点で問題を含んでいました。
畠山親子はそれらの欠点を克服した技術開 発に熱心に取り組んでいたところに、千葉県知的所有権センター特許流通アド バイザーの稲谷稔宏さんが間に入って、ワイゼルに当該分野の特許動向調査、 および、特許出願に当たっての先公例調査のご依頼があり、特に息子さんの畠 山常務とは度々打ち合わせさせていただき、お手伝いしたものです。
ワイゼル の調査がいくらかでもお役に立てていれば幸いです。


09月20日 (独)産業技術総合研究所様から受託した技術動向調査「金のナノ粒子触媒」の成果が、「特許ビジネス市」で発表
産業技術総合研究所様から依頼を受けた特許文献および一般文献を対象とした 研究成果の実用化のための技術動向調査「金のナノ粒子触媒」について平成2 004年3月に報告書を提出しました。

その報告書において、弊社の調査・分析の結果として提案した同技術の新規応 用用途“緊急用防毒マスク”が、2006年9月20日東京市ヶ谷にある家の 光会館において開催された、平成18年第1回「特許ビジネス市」(独立行政法 人工業所有権情報・研修館と発明協会共催)において商品として公表され、多 くの参加者の関心を引きました。

「特許ビジネス市」は、特許流通促進事業の一環として、特許技術等のシーズ を保有する方々から、特許技術の内容・効果、更に商品開発のポイントとなる ビジネスプランやライセンス条件等について説明をしていただき、金融機関、 証券会社、商社、シンクタンク、民間知財業者の方々、ライセンシー候補企業、 また一般の参加者の方々から当該技術のライセンス、商品開発のための共同研 究、商品の販売協力、事業資金の支援等、各種アライアンスの申し出を募る場 です。

詳しくは、http://www.ryutu.ncipi.go.jp/business/index.html をご参照下さい。


04月01日 2006年4月1日名古屋支社開設
中部地域のお客様のご要請にお応えするため、本年4月1日より名古屋支社 を開設する運びとなりました。
初代支社長には元トヨタ自動車株式会社知的財産部課長、前株式会社パトリ スソリューション事業部長であった千葉健一氏が就任いたします。

千葉氏は、 トヨタ自動車株式会社知的財産部勤務時代には日本知的財産協会特許情報委員 会委員長、特許管理委員会副委員長を勤めた経験もあり長年に亘り特許業務全 般の仕事に携わってまいりました。

今後、弊社調査業務を通じ、皆様のご要望 に満足のいくお応えが出来るものと確信しております。
何卒ご質問、ご要望等 ございましたら気軽にお声を掛けて下さい。

名古屋支社の案内図は下記の通りです。近くにお越しの接は是非お立ち寄り 下さい。
<名古屋支社案内図>

愛知環状鉄道 新豊田駅  徒歩4分
名鉄 豊田市駅 徒歩7分

〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町1-13-11
富士火災豊田ビル
TEL(0565)37-8255
FAX (0565)37-8377


01月31日 2006年1月 2人の情報検索の達人が入社
大阪支社には、前武田薬品株式会社知的財産部情報戦略シニアマネージャー だった渡辺温氏を、大阪支社副支社長として、又、元トヨタ自動車知的財産部 課長、前株式会社パトリス商品・企画推進部長であった千葉健一氏を名古屋支 社開設準備室長として迎えました。

両名とも、特許情報検索の世界において、長年に亘る深い経験と最も高度な 知識および検索技術を兼ね備えた人物です。
このような陣容の拡充により、以 前にも増して皆様方のご要望にお役にたてるものと確信しております。

何卒今後ともよろしくお引き立ての程お願い申し上げます。


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